インプラント

インプラント

インプラント5つのメリット

インプラント5つのメリット

知っていますか? インプラント治療には満足される理由があります。

最近では、インプラントも少しずつメジャーな治療法になってきており、インターネット上でも様々な情報を得ることができます。
当院が考えるインプラント治療のいいところをお伝えします。実際のカウンセリングでは、さらにメリットやリスクまできちんとわかりやすくお伝えいたしますので、ご安心ください。

  1. 天然の歯のように噛むことができます

    入れ歯の咀嚼力(噛む力)は天然歯よりも低いですが、インプラントは天然歯とほぼ同様で固い食べ物でもおいしく味わえます。ちなみに、天然歯、インプラント、入れ歯の咀嚼力はそれぞれ、次のとおりになっています。

    天然歯(40~50)>インプラント(35~40)>入れ歯(10~12)

    天然歯とインプラントの開きは小さいです。一方、インプラントと入れ歯の間には大きな開きがあることがわかります。なので、インプラントは違和感が少ない治療法になるのです。

  2. 見た目が美しい

    インプラントは見た目が天然歯とほとんど変わりません。優れた審美性(見た目のきれいさ)を持っています。治療を受けられた方の「自分から言わなければ、インプラントだとは誰も気づかない」とおっしゃる方が多く、満足されています。

  3. 数十年持ちます

    人が作るものなので、永久に持つということは断定できませんが、患者様の正しいケアによって30年以上持たせることも可能です。物を丁寧に扱うのと同じように、インプラントも丁寧にケアすることで、長持ちします。

    また、インプラント自体は人工歯なので、むし歯になりません。しかし、インプラントの周囲には歯肉がありますから、歯周病にならないように、ご自身の天然の歯と同じように、ちゃんとケアをしてください。

    数十年持ちます
  4. 違和感や異物感が少なく、
    入れ歯から解放されます

    インプラントは入れ歯のように面倒な取り外しなどがありません。そのため、天然歯のように、はじめからそこに自分の歯があるような感じで、快適です。また、入れ歯より食べ物の味・温度・食感がはっきり感じられて、食事をおいしく召し上がることができます。

  5. 両隣の健康な歯を削る必要がありません

    ブリッジの治療をすると、健康な両隣の歯を削らなければなりません。しかし、インプラントは失った歯だけを補う治療法なので、周りの歯を削る必要はありません。

    両隣の健康な歯を削る必要がありません

当院の
インプラント治療のこだわり

当院は5つのこだわりを
持っています。

谷村歯科医院 祖師ヶ谷大蔵では、患者様に安心して治療を受けて頂けるよう、安全な治療をご提供するためにインプラント治療へのこだわりを強く持っています。当院のこだわりをご紹介いたします。

  1. 院長がインプラント関連学会に所属。
    認定を取得

    当院の院長は日本口腔インプラント学会、国際口腔インプラント学会に所属しており、国際口腔インプラント学会 認定医を始め、様々なセミナーを修了、認定を取得しています。 そのため、インプラントに詳しく、知識も最新のものを得ています。

    だから、患者様への説明を深く、丁寧に行うことができ、患者様ご自身が納得して治療を受けたいと思わなければ、インプラント治療をすることはありません。どうぞ、安心して、お気軽にご質問ください。

    院長がインプラント関連学会に所属。認定を取得
  2. インプラント専門医と院長がダブルで担当

    当日、インプラント治療を行うのは数多くの経験を積んでいる専門の歯科医師。難しい症例も可能です。なぜなら、大学病院で口腔外科治療を行っている、外科治療のプロだからです(しかも院長の友人)。

    もちろん、院長も専門医の任せきりではなく、いっしょに患者様をサポートします。このように、経験のある歯科医師2人がいっしょにインプラント治療を行う医院はなかなかありません。

    インプラント専門医と院長がダブルで担当
  3. 谷村歯科医院 祖師ヶ谷大蔵は
    口腔外科の実績が豊富

    インプラント治療は「外科」治療、つまり手術(オペ)です。実は、当院は口腔外科の実績をたくさん持っています。なぜなら、月1回、口腔外科専門医が来院する特別な口腔外科の診療日を以前から設けているからです。

    このように、歯科医師を指導できるレベルの専門家が一般開業医で診療を行うことはまずめったにありません。このように、専門家と連携しているのが当院の強みです。

    谷村歯科医院 祖師ヶ谷大蔵は口腔外科の実績が豊富
  4. 患者さまに安心と安全を提供できる
    設備が整っている

    インプラント治療には、もはやCTが必須です。数多くの経験がある歯科医師と、CT装置による正確な診断によってこそ、安全で精度の高い治療ができるのです。CT画像を使った説明はわかりやすいと評判です。

    CTについて
  5. 地元密着で安心

    「これのどこがこだわりなんだろう?」と不思議に思われるかもしれません。しかし、とても大切なことなのです。

    数年ごとに院長はじめスタッフ全員が入れ替わるような分院ではなく、院長が自分の名前で診療している歯科医院だからこそ、自信を持って、地域の皆様に真剣に治療を行えるのです。インプラントについて、何か知りたいこと、心配なことがあれば、お気軽に当院にご相談ください。

    地元密着で安心

新しい治療法と
従来の治療法

従来の治療法

失った歯の修復法として、従来は人工クラウンやブリッジ、取り外し式の部分的な入れ歯、総入れ歯が利用されてきました。
しかし、こうした代用物を口の中に確実に固定させるためには、隣りの健康な歯を削らなければならないといった問題がありました。
また、従来の方法では失われた歯根までもを回復させるすべはなく、歯がなくなることによってできた顎の骨の中の空洞は放置されたまでしたので、やがてはこの歯根の損失による空洞によって顎骨が萎縮する危険がありました。
本来あるべく骨量が年月とともに大量に減少し、骨は”萎縮”した状態になってしまう場合もあるのです。これが原因で入れ歯がフィットが悪くなり、食べる喜びがなくなり、日常生活の楽しさを失うことにもなりかねません。

従来の治療 インプラント治療
歯が1本
抜けた
場合
周りの健康な歯を削ってブリッジにします

周りの健康な歯を削ってブリッジにします。

健康な歯をまったく削ることなく歯のない部分にインプラントを入れます

健康な歯をまったく削ることなく歯のない部分に
インプラントを入れます。

歯が数本
抜けた
場合
入れ歯を固定するための針金が見た目にも機能的にも不快です。

入れ歯を固定するための針金が見た目にも機能的にも不快です。

針金付の入れ歯ではなく、歯のない部分に適切な数のインプラントを入れ、固定式の人口歯を取り付けます

針金付の入れ歯ではなく、歯のない部分に適切な数のインプラントを入れ、固定式の人口歯を取り付けます。

歯が全部
抜けた
場合
入れ歯がずれたり、食べ物が内側に入って痛かったりします。

入れ歯がずれたり、食べ物が内側に入って痛かったりします。

数本のインプラントを入れて入れ歯の固定源となる維持装置を取り付けます。

数本のインプラントを入れて入れ歯の固定源となる維持装置を取り付けます。

インプラント治療の利点

  • 取り外し式の入れ歯に代わって、固定式の入れ歯を入れることができます。
  • 取り外し式の入れ歯の場合でも、インプラント上にしっかりと固定されますので、通常の入れ歯のようなズレや食べ物のかけらが入ったときの痛みがなくなります。
  • インプラントによる入れ歯なら、天然の歯とほとんど同じ感覚で噛めます。
  • 自然な外観や表情を取り戻すことができ、人前で話すこともまったく平気です。
  • 噛む機能が回復することで食べ物の制限がなくなり、バランスの良い食事が楽しめます。楽しい食事は体を健康に保つだけでなく、心までも健康にします。

どういう場合に
インプラントを入れるか

インプラント治療のバリエーション

歯を1本だけ失った場合

歯を1本だけ失った場合

”失われた1本の歯根の代用品”としてインプラントを1本だけ使って失った歯の部分を修復する方法は、最も洗練された治療方法であり、審美的にも満足いく結果が得られます。
1本のインプラントによってあたかも自分の天然歯のように自然に感じられます。
顎骨の”萎縮”の心配もなく、本来の骨量を維持できます。 ブリッジを入れる時のように健康な隣りの歯を削る必要がありません。

数本の歯を失った場合

数本の歯を失った場合

この場合もインプラントが理想的な解決法となります。数本のインプラントを歯の無い部分に入れ、 これを土台としてベッド部にブリッジをかぶせます。

歯のない部分が広い場合

歯のない部分が広い場合

臼歯が失われた場合、従来は取り外し式の部分を入れ歯で噛合機能を回復させてきました。
これに対し、インプラントなら天然歯と同様の感覚の”固定式”人工歯を入れることができます。

歯がまったくない場合

歯がまったくない場合

下顎の歯が1本も無い場合の修復にはインプラントがよく利用されます。
インプラントのヘッド部をバー状の維持装置で連結し、その上に取り外し式の入れ歯をしっかりと固定することができます。

インプラントを
長持ちさせるには?

インプラントを長持ちさせるために
必要なケア

  1. 毎日の念入りな歯磨き

    最も重要なホームケアが歯磨きです。
    「食べたらすぐにみがく」を心がけ、指導された正しいブラッシングをおこないましょう。

    毎日の念入りな歯磨き
  2. 歯医者さんでの定期健診

    当たり前のことですが、インプラントには神経がありません。
    ですから感染が起こっても自覚がありません。
    ぐらぐら動いてきたり、膿が出はじめてから気づくのですが、こうなってからでは手遅れです。
    治療後は先生の指示に従って必ず定期的に検診を受けましょう。検診では、インプラントの状態、歯肉の状態、噛み合わせのバランスチェックなど、専門家(歯科衛生士)による歯のお手入れを行います。
    また定期健診はインプラントを入れた歯医者さんでしてもらいましょう。
    あなたのインプラントのこと、骨の状態、歯肉の状態、お口全体のことなど、インプラント手術を通じてその情報はその歯医者さんがしっかりチェックしてくれます。

    歯医者さんでの定期健診

当院オリジナル小冊子
プレゼント

当院オリジナル小冊子プレゼント
  • インプラントって言葉は聞いたことがあるけど、よく知らない

  • 「とてもいい治療だ」と噂を聞いたけれど本当のところはどうなの?

  • 痛いのが嫌で、インプラント治療できるか心配

  • 「手術が危ない」らしいけれど、実際はどうなのか知りたい

  • インプラント治療を検討しているが、どこで受けたらいいかわからない

  1. 当院では安心して受けられるインプラント治療を行なっています。しかし、とてもよい治療だということがわかっていても、「オペ」とか「手術」とかいう言葉を聞いて、一歩踏み出せない方が大勢いらっしゃいます。また、ニュースでインプラントの危険性が知ってしまい、必要以上に怖がっている方もいらっしゃいます。

    今回、そういう方たちのために、少しでもお役立てたらと思い、小冊子を書き上げました。

    インプラント治療の小冊子

5つのチェックリストに1つでも当てはまっていたら、ぜひ私が書いた小冊子をお読みください。インプラントの誤解を解くことができ、安心してインプラント治療を受けられるようになります。

小冊子をご希望の方は、院内にて配布しております。ご要望の方はご遠慮なく、当院スタッフまでお声がけください。