審美治療

審美治療

当院の審美治療

当院の審美治療

当院では年間560本以上の審美治療を行っております。
より自然な白さを求めている方にお勧めの治療方法です。

ジルコニア

  1. ジルコニアはセラミックスよりも硬い素材で、歯ぎしりや食いしばりがある方には奥歯の素材として最適になります。
    ジルコニアは天然歯の3倍の強度を持つため、欠けたりすり減ることがほとんどありません。

    オールセラミックス

オールセラミックス

  1. 天然歯に最も近い色調と透過性のあるセラミックス。生体親和性が高いため、体にやさしく、サビや金属アレルギーの心配もありません。
    適合もとても良く長期にわたりきれいな歯を保つことができます。

    オールセラミックス

セラマージュ

  1. 「セラマージュ」はセラミックスとプラスチックを複合した新素材。 天然歯に調和する自然な色調、強度と対向する歯へのやさしさをあわせ持つ理想の材質で、前歯から奥歯まで、あらゆる歯の修復に対応します。
    当院では年間200本以上の歯を「セラマージュ」を使用して治療しております。

    セラマージュ

歯を長持ちにさせるのに
たいせつな土台

  1. 当院では金属を使わないグラスファイバー系コア(土台)「ファイバーコア ポスト システム」を採用しています。
    コアは歯科用語で「支台築造体(しだいちくぞうだい)」と言い、字のとおり「歯を支える台」のことです。
    虫歯になった部分を取り除き、根の治療を行ったあとは、クラウン(かぶせもの)を支える台としてコアを入れる必要があります。

    歯を長持ちにさせるのにたいせつな土台

オールセラミックス

オールセラミックス治療の特徴

  1. 天然歯に近い、ナチュラルカラーです。

    セラミックの最大の特徴は、他の素材に比べて天然歯に最も近い色調と透過性を表現できることです。
    進行したムシ歯を治療する場合、今までは金属のクラウンをメインに目に見える部分だけを歯の色に近いセラミックで覆うことで見た目をよくしていました。
    オールセラミックス治療の場合はそのすべてにセラミックスを用いるため、驚くほど自然な感じに仕上がります。

    天然歯に近い、ナチュラルカラーです。
  2. 身体に優しい素材です。

    セラミックスは生体親和性が高いため、体にやさしく、金属アレルギーの心配もありません。

  3. 耐久性に優れ、長持ちします。

    セラミックスは非常に高い強度を持つため、欠けたり、磨り減ることがほとんどありません。
    また、歯とほぼ同じ硬さですからかみ合わせ相手の歯にも優しく安心です。

  4. 歯肉の黒変や金属の露出もありません。

    変色しにくいことも、セラミックスならではの特徴です。
    治療後の変色がほとんどなく、金属の投下による歯肉の黒変や金属自体の露出もほとんどありません。

    歯肉の黒変や金属の露出もありません。

セラマージュ
〜 CERAMAGE

白い奥歯でもっと「キレイ」に

  1. 「セラマージュ」インレーで笑顔を変える。

    「セラマージュ」はセラミックスとプラスチックを複合した新素材。 天然歯に調和する自然な色調、強度と対向する歯へのやさしさをあわせ持つ理想の材質で、前歯から奥歯まで、あらゆる歯の修復に対応します。 当院では年間200本以上の歯を「セラマージュ」を使用して治療しております。(平成22年実績224本・総実績1015本)

    セラマージュ 〜 CERAMAGE

セラマージュの特徴

  1. 歯に近い色が再現されるため、笑った時などきれいな笑顔になります。

  2. 金属と違いさびることがありません。(さびると接着剤がはがれてすきまができて、虫歯になる原因となります。)

  3. 金属よりも熱を伝えにくいのでしみにくく、歯の神経が刺激を受けにくい。

  4. 接着剤も審美修復用の材料を使用しており、フッ素配合で虫歯になりにくく、接着力も非常に強力なので外れる心配がほとんどありません。

  5. 金属と違って硬すぎず、歯に近い硬さのためかみ合わせがずれたり、顎関節症の原因になりにくい。

  6. 当院での実績が7年経過しておりますが、予後に関しても良好な結果が出ている。

※「セラマージュ」インレーは詰め物になりますので、かぶせ物の代わりにはなりません。また古い詰め物の奥に大きなむし歯があり、詰め物が不可能な場合はクラウン(かぶせ物)になります。

もっと笑顔が好きになる!

「セラマージュ」インレー(小さな詰めもの)、クラウン(かぶせもの)はこんな方に最適です!

  • 金属の詰めものを自然な色に!
  • 金属アレルギーが気になる!
  • 手の届く費用で白い歯に!

ファイバーコア ポスト
システム

当院では金属を使わないグラスファイバー系コア(土台)
「ファイバーコア ポスト システム」を採用しています。

コア(土台)とは?

コアは歯科用語で「支台築造体(しだいちくぞうだい)」と言い、字のとおり「歯を支える台」のことです。

虫歯になった部分を取り除き、根の治療を行ったあとは、クラウン(かぶせもの)を支える台としてコアを入れる必要があります。

コアの素材は従来金属が主流でしたが、当院では最新のグラスファイバー系材料「ファイバーコア ポスト」を採用することで、より美しく、自然な仕上がりとなります。

コア(土台)とは?

ファイバーコア ポスト

ファイバーコア ポストは細いグラスファイバーの繊維を樹脂で固めたピンのような材料です。このピンを補強材にし、その周りに歯の色に似たグラスファイバー強化型樹脂でコアの形に整えます。
ファイバーコア ポストで作られたコアは、従来の金属コアとは違い、様々な特徴があります。

ファイバーコア ポスト

ファイバーコア ポストの特徴

  1. 美しく自然な仕上がり

    歯は光を透過しますが、勤続製のコアはまったく光を透過しません。ファイバーコア ポストで作られたコアは光の透過も歯に近く、とても自然で美しい仕上がりになります。

    ファイバーコア ポストは歯に似た光の透過性があり、金属製コアのような影ができにくい材料です。また、金属の色が歯ぐきを透過して見える 黒ずみの心配もありあません。

    美しく自然な仕上がり
  2. 歯に似たしなやかさ

    金属製コアはとても硬く、強い力が加わると直接歯の根に力を伝え、根を壊してしまうことがあります。ファイバーコアポストは、適度なしなやかさがあり、衝撃を吸収することで根を壊しにくく、歯にも優しい材料です。

    ※根が壊れてしまうと、その歯は抜歯となるケースも あります。

    歯に似たしなやかさ
  3. 金属を使わない

    コアからクラウン(かぶせもの)まで金属を使わずに修復できますので、金属アレルギーの心配もありません。

ファイバーコア ポストについては当院スタッフへお気軽にご相談ください。

ファイバーコア ポストシステムはPENTRON CLINICAL TECNOLOGIES.LLC(USA)の製品です。
医療機器認証番号 ファイバーコアポストシステム:21500BZY003711 ビルドイットFR:21400BZY00278