お知らせ
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雑誌 an an に掲載されました!
雑誌の an an に当院が掲載されました!(女子力UP!のお店の紹介です) 詳しくはこちら
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世田谷区 祖師谷 50代 女性 N.T様 オールセラミックス冠 メタルセラミックス冠
<治療説明>施術名:オールセラミックス、メタルボンド施術の説明:オールセラミックスは色や形の悪い歯を治してできるだけ自然な歯に近づけます。金属を使用していないため、金属アレルギーの原因にもならず、体に優しい素材です。メタルボンドは内側を金属で補給して耐久説を高めつつ、白い被せ物にできます。施術の副作用(リスク):痛み・咬合時痛・冷温水痛・抜歯する場合は腫脹や出血や神経麻痺などを生じる事があります。麻酔を行う場合、アナフィラキシーショックを生じるリスクがあります。セラミック・仮歯が欠けたり、外れる事があります。場合により歯の神経の治療をします。治療期間・回数:3ヶ月・10回施術の価格(保険適用外):1本あたり 121,000円
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世田谷区 祖師ケ谷大蔵 50代 女性 F.H様 オールセラミックス冠 セラマージュ
<治療説明>施術名:オールセラミックス、セラマージュ施術の説明:オールセラミックス、セラマージュは色や形の悪い歯を治してできるだけ自然な歯に近づけます。金属を使用していないため、金属アレルギーの原因にもならず、体に優しい素材です。施術の副作用(リスク):痛み・咬合時痛・冷温水痛・抜歯する場合は腫脹や出血や神経麻痺などを生じる事があります。麻酔を行う場合、アナフィラキシーショックを生じるリスクがあります。セラミック・仮歯が欠けたり、外れる事があります。場合により歯の神経の治療をします。治療期間・回数:3ヶ月・10回施術の価格(保険適用外):1本あたり 44,000~121,000円
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世田谷区 祖師谷 40代 女性 Y.E様 メタルセラミックス冠 セラマージュインレー
<治療説明>施術名:メタルボンド、セラマージュインレー施術の説明:メタルボンド、セラマージュは色や形の悪い歯を治してできるだけ自然な歯に近づけます。メタルボンドは内側を金属で補強しており耐久性があります。セラマージュは金属を使用していないため、金属アレルギーの原因にもならず、体に優しい素材です。施術の副作用(リスク):痛み・咬合時痛・冷温水痛・抜歯する場合は腫脹や出血や神経麻痺などを生じる事があります。麻酔を行う場合、アナフィラキシーショックを生じるリスクがあります。セラミック・仮歯が欠けたり、外れる事があります。場合により歯の神経の治療をします。治療期間・回数:2ヶ月・6回施術の価格(保険適用外):1本あたり 44,000円~121,000円
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世田谷区 祖師谷 40代 Y.C様 メタルセラミックス冠 セラマージュインレー
<治療説明>施術名:メタルボンド、セラマージュインレー施術の説明:メタルボンド、セラマージュは色や形の悪い歯を治してできるだけ自然な歯に近づけます。メタルボンドは内側を金属で補強しており耐久性があります。セラマージュは金属を使用していないため、金属アレルギーの原因にもならず、体に優しい素材です。施術の副作用(リスク):痛み・咬合時痛・冷温水痛・抜歯する場合は腫脹や出血や神経麻痺などを生じる事があります。麻酔を行う場合、アナフィラキシーショックを生じるリスクがあります。セラミック・仮歯が欠けたり、外れる事があります。場合により歯の神経の治療をします。義歯はあわなくなった場合調整する必要があります。治療期間・回数:2ヶ月・6回施術の価格(保険適用外):1本あたり 44,000円~121,000円
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世田谷区 祖師ケ谷大蔵 30代 女性 Y.R様 セラマージュインレー
<治療説明>施術名:セラマージュインレー施術の説明:セラマージュは色や形の悪い歯を治してできるだけ自然な歯に近づけます。金属を使用していないため、金属アレルギーの原因にもならず、体に優しい素材です。施術の副作用(リスク):痛み・咬合時痛・冷温水痛・抜歯する場合は腫脹や出血や神経麻痺などを生じる事があります。麻酔を行う場合、アナフィラキシーショックを生じるリスクがあります。セラミック・仮歯が欠けたり、外れる事があります。場合により歯の神経の治療をします。義歯はあわなくなった場合調整する必要があります。治療期間・回数:2ヶ月・5回施術の価格(保険適用外):1本あたり 44,000円円
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世田谷区 祖師ケ谷大蔵 30代 女性 F.E様 メタルセラミックス冠 セラマージュインレー
<治療説明>施術名:メタルボンド、セラマージュインレー施術の説明:メタルボンド、セラマージュは色や形の悪い歯を治してできるだけ自然な歯に近づけます。メタルボンドは内側を金属で補強しており耐久性があります。セラマージュは金属を使用していないため、金属アレルギーの原因にもならず、体に優しい素材です。施術の副作用(リスク):痛み・咬合時痛・冷温水痛・抜歯する場合は腫脹や出血や神経麻痺などを生じる事があります。麻酔を行う場合、アナフィラキシーショックを生じるリスクがあります。セラミック・仮歯が欠けたり、外れる事があります。場合により歯の神経の治療をします。義歯はあわなくなった場合調整する必要があります。治療期間・回数:2ヶ月・6回施術の価格(保険適用外):1本あたり 44,000円~121,000円
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デンタルショーに行きました
こんにちは、谷村歯科医院 院長の谷村です。 先日、東京ビックサイトで行われていたデンタルショーに行ってまいりました。 毎年さまざまな歯科関係の展示会が行われますが、この東京デンタルショーは特に規模が大きい展示会です。 日本全国では、近畿デンタルショー・北海道デンタルショー・九州デンタルショー・東北デンタルショーなどが開催されています。 また一番大きなデンタルショーは日本デンタルショーですが、これは4年に一度の開催となります。 なおいずれのデンタルショーも一般の人は入場することができません。 歯科医療関係者(歯科大学の学生を含む)や歯科医療ビジネス関係者のみとなっております。 デンタルショーでは最新の医療機器を見ることができます。 また購入したほうがいいのか迷っているときも、実際に行ってみることで判断がつきます。 医療機器はとても高価なので購入してから思っていたのと違ったり、あまり使わないとなるとお金を捨てるようなものです。 特に大型機器(診療台やレントゲン機械など)は、カタログ上の仕様だけではわからない実際の動き方や動作音などもしっかり確認が必要です。 会場に朝一番で行ったので、まだすいていてゆっくりと見て回ることができました。この後帰るころにはとても多くの人でごった返していました。なんでも早いに限ります! それにしても、歯科関係者だけでこれほどまでに多くの人がいるのに驚きました。 もちろん、一般的なモーターショーなどとは規模がまったく違いますが、歯科医師、歯科衛生士、歯科アシスタント、歯科技工士さんで溢れかえっていました。 歯科治療では、診察台やレントゲン装置以外にも、とても多くの器具や材料を使います。 たとえば、検査機器、削る器具、詰め物、型取り、調整、かぶせもの、抜歯器具・材料、インプラント、カルテ用パソコンソフト、衛生用品、便利グッズなどなど、、、 そのため最新情報を知ることは、最善の歯科医療を行う上で欠かせません。 歯科治療は100年以上かけて改善されてきました。 ここ20年ほどは治療技術や術式はもはや確立されているのでそんなに画期的なものはありませんでしたが、それでも参加するたびに面白そうなのもが展示されています。 例えば歯の根の中を詰めるものですが、今までであればばい菌が残っている場合、かぶせてから腫れたり痛くなったりすることがありました。 しかし最新の詰め物であれば詰め物自体に強力な殺菌効果があり、そのようなことがまったくなくなりました。 歯の被せ物には保険適応の銀歯や自由診療の白くて錆びずアレルギーのないセラミックなどがあります。 せっかく高価なセラミックをかぶせた後で腫れたり痛みが出ると大変です。(銀歯でももちろん同じですが) これは最新の歯の予防のための液体キットになります。とてもよさそうでしたが、健康保険適応外のためコストは高くなってしまうため導入は見送りました。 他にいいなと思ったものは、歯の型どりをする代わりに特殊なカメラで歯の撮影をして、CADCAMでかぶせ物を作っていく装置です。 まだかぶせ物としての精度は今一つという感じでしたが、そのうち製作の精度が上がれば導入してもいいかもしれません。 会場を全部回ったので半日がかりになってしまいました。 ちなみに世界最大のデンタルショーはドイツで行われるケルンデンタルショーだそうです。 全部見て回るにはなんと3日間ぐらいかかるそうです! いつか機会があれば、医療先進国であるドイツにも行ってみたいものです。 販売業者の売り込みがちょっとしつこいのがちょっと面倒ですが、基本的には最新の歯科医療を学ぶ上で、デンタルショーに行くことはとても有意義でした。
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歯ブラシの種類について
こんにちは、谷村歯科医院 院長の谷村です。 歯のお掃除といえば、なんといっても『歯ブラシ』でしょう。 一言で歯ブラシといっても、形や大きさ、材質、硬さなどさまざま。 また手で磨くものや電動のものなど、電動でもまたいろいろなものがあります。 今回は歯ブラシについて詳しく説明をしていきます。 ・歯のお手入れにはどんなものがあるの? 歯のお手入れに使うものは、以下のものがあります。 1 歯ブラシ 2 歯磨き粉 3 歯間ブラシ 4 デンタルフロス(糸ようじ) 5 ウォーターピック 6 デンタルリンス また、歯科医院では様々な器械を使って歯を掃除します。 それぞれの種類や機能の詳しい説明は今回しませんが、歯のお手入れには実に多くの道具や器械がありますね。 歯ブラシの目的は、食べかすや歯垢を取る・歯の着色を取る・歯を白くする・歯肉をマッサージする・口臭を取り除くなどです。 ・歯ブラシの種類 電動歯ブラシに関しては機能上いくつか種類がありますが、歯ブラシを細かく分けると4つの種類があります。 1 手用歯ブラシ 2 電動歯ブラシ(3,4以外) 3 音波歯ブラシ 4 超音波歯ブラシ 手用歯ブラシ 手で磨くタイプの歯ブラシです。薬局に行くと実に様々な歯ブラシが販売されていますが、できるだけコンパクトなものを選びましょう。 毛の硬さは柔らかめにしましょう。朝忙しい時など、かなり強い力で磨いている人が多いためです。 ただし女性の方などで磨く力が弱く歯垢がなかなか落ちない方は、硬めを選んでもいいでしょう。 毛先の形は平らでも山ぎりカットでもどちらでも大きな差はありません。 ネックの部分は細めのほうが奥歯までしっかりと届きやすいです。 電動歯ブラシ 電動歯ブラシは毎分2,500回から7,000回ヘッドが往復運動する歯ブラシで薬局のほかコンビニでも買うことができます。 比較的安価で電池で動くものもあります。 ヘッドが単純往復するものや回転運動するものがあります。 手で磨くよりも効率的ですが、強く押し付けたり長時間使い続けると歯が削れたり歯ぐきを傷つけてしまします。 音波ブラシ 電動歯ブラシの一種ですが、大きな動きはせず、音波領域の微振動になります。 周波数が20,000~200,000Hzの振動で、この振動で衝撃波を発生させて歯垢を落とし細菌を破壊します。 音波ブラシは軽く当てるだけでよく、手用みたいに動かすと音波振動が出ません。 また装置が複雑なため、歯ブラシが大きく重いのが欠点です。 超音波歯ブラシ 電動歯ブラシの一種で、1,600,000Hzの超音波を発生させます。 この超音波が細菌を破壊します。 しかし超音波領域では歯ブラシ自体はほとんど振動しないので、電動歯ブラシとはいえ自分で動かす必要があります。 ・どの歯ブラシがいい? 基本は手用歯ブラシが正しく磨けるようになることが大事です。 なぜならいくら高性能な電動歯ブラシを使用しても、正しく当てることができないと磨けてないところに歯垢が残ってしまうからです。 一時期は超音波歯ブラシがはやりました。 音波より超音波のほうがイメージ的にすごそうだからです。 しかし現在は音波歯ブラシが振動することで機械的に食べかすや歯垢を落とすことができるので清掃効率に優れており主流となっています。 ただしどんな高性能な電動歯ブラシを使用しても歯垢が落とせないところはあります。 そのため歯のお手入れの際には糸ようじや歯間ブラシ、デンタルリンスも併用しましょう。 虫歯と歯周病を予防するためには、正しいブラッシングと定期的な検診が必要です。 当院では国家資格を持った歯科衛生士が、みなさんのお口に合った磨き方や歯ブラシを指導いたします。 また歯科医院で推奨する歯ブラシも購入できますので、お気軽にご相談ください。
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大人の虫歯
こんにちは、谷村歯科医院 院長の谷村です。 すべての人は、歯が生えてきた時から虫歯になるリスクがあります。 乳児から虫歯になる可能性がありますが、実は最近は子供の虫歯は減少しています。 これは、食べたら歯を磨く習慣ができていたり、甘みの少ないお菓子が好まれるようになったためです。 逆に大人の虫歯は年々増えています。なぜでしょうか? 今回は『大人の虫歯』について解説をしていきます。 ・『大人の虫歯』とは? 子供の虫歯の場合は、噛む面の溝だったり歯と歯の間に詰まった歯垢から虫歯になることが多いです。 もともとなんでもなかった歯に歯垢が付着することで虫歯菌が酸を出して歯を溶かしていくのです。 これに対して大人の場合は詰め物や被せ物などの治療済みの歯や歯と歯茎の境目が虫歯になることが多いです。 もちろん子供と同じような過程で虫歯になる場合も多いです。 ・治療済みの歯がなぜ虫歯になるのか? 治療が終わっている歯は一生虫歯にならないと思っている人がとても多いのですが、そんなことはなくてむしろ虫歯のリスクは上がります。 今までに虫歯になって、詰め物を入れたり神経を取り除いてかぶせたりすると、あたかも歯が元に戻った気がします。 さらに樹脂や金属、セラミックになったので、この歯はもう虫歯にならないと思いたくなりますよね。 しかし残念ながら、虫歯のリスクは処置がしていない歯(虫歯になっていない)のほうが低いのです。 詰め物の下に新たに虫歯ができたり、かぶせ物の境目から穴があいたりします。 これを『2次虫歯』、専門用語で『2次う蝕』といいます。 ではなぜ2次虫歯になるのでしょうか? 治療したときに虫歯を取り残したからでしょうか? もちろんその可能性もありますが、多くは材質の劣化が挙げられます。 口の中の環境はとても過酷です。 朝から晩まで食べ物を食べることで熱くなったり冷たくなったり、また酸性になったりします。 するとその都度、かぶせ物や詰め物がわずかに膨張と収縮を繰り返し接着剤がはがれていきます。 また保険の銀歯は錆び(腐食)が発生して接着剤をだめにしていきます。 樹脂の詰め物も吸水性があるためだんだん不衛生になっていったり、すり減って隙間ができていきます。 するとその微量な隙間に細菌や液体がしみ込んで詰め物やかぶせ物の内側に虫歯を作っていくのです。 銀歯が外れて歯医者さんに行くと大きな虫歯を指摘されて「えっ」となるのはそのためです。 では、治療をしないほうがいいのかというとそんなことはありません。 虫歯は初期の肉眼で見えないぐらいのものを除き、時間がたてばどんどん進行してしまいます。 ですから少しでも早く虫歯を取り除いて代わりのもので置き換える必要があります。 そのための材質は、セラミックや金合金を使用することで劣化を最小限に抑えることが可能です。 また定期的なメインテナンスで普段の歯ブラシで取り切れない歯垢歯石を歯科医院で除去することで、少しでも長く歯を持たせることが可能です。 当院では歯石がつき始める3か月ごとの定期検診をお勧めしています。 ・歯と歯茎の間の虫歯 大人になって年を重ねると、歯の根がだんだん出てきます。 歯の根は象牙質と言って、噛むところのエナメル質よりも柔らかく虫歯になりやすいです。 また歯と歯茎の境目は歯垢が残りやすいので、しっかり丁寧に歯ブラシをしていく必要があります。 ・歯がすり減って虫歯になりやすくなる 老人に近づくにつれて歯が全体的に減っていき、やはり柔らかい象牙質が出てきます。 そのため歯垢歯石がつくとともに虫歯菌によって歯と歯の間も虫歯になりやすくなります。 誰でも生きていく以上虫歯になるリスクはあります。 そのため3か月に1回の定期検診と歯垢歯石を除去して、いつまでも健康なお口を保ちましょう!