お知らせ
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20代 女性 N.S様 メタルセラミックス冠・セラマージュインレー・フルジルコニア冠・ポーセレンジルコニアブリッジ
<治療説明> 施術名:メタルセラミックス冠、フルジルコニア冠、セラマージュインレー、ポーセレンジルコニア冠 施術の説明:ポーセレン、フルジルコニア、セラマージュは色や形の悪い歯を治してできるだけ自然な歯に近づけます。金属を使用していないため、金属アレルギーの原因にもならず、体に優しい素材です。メタルセラミックスは外側がセラミックス、内側が金属で強度を高めています。 施術の副作用(リスク):痛み・咬合時痛・冷温水痛・抜歯する場合は腫脹や出血や神経麻痺などを生じる事があります。麻酔を行う場合、アナフィラキシーショックを生じるリスクがあります。セラミック・仮歯が欠けたり、外れる事があります。場合により歯の神経の治療をします。 治療期間・回数:8ヶ月・17回 施術の価格(保険適用外):1本あたり 44,000円~165,000円
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新型レーザーを導入しました
Fotona製エルビウムヤグレーザーを導入しました。歯の切削、歯肉の切除や殺菌効果があります。状況に応じて使用いたします。 詳しくはこちら
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1年を白い歯でスタートしよう
こんにちは、谷村歯科医院 院長の谷村です。 今回は『白い歯』についてです。 白い歯はあこがれですよね。歯が白いといろいろなメリットがあります。 「健康的に見える」「表情が明るく見える」「笑顔に自身が持てる」「笑うときに口元を手で隠すことがなくなる」「とても積極的になる」「人と話をするのが楽しくなる」「コンプレックスが解消される」などなど。 歯を白くするには、まず歯の表面の汚れを取り除きます。 さらに白くするには、ホワイトニングという方法を行いますが、それにはいろいろと種類があります。 1 ホワイトニングとは? 歯の表面についた着色を除くことを『クリーニング』と言います。 歯の色自体を白くすることを『ホワイトニング』と呼んでいます。 歯の表面についた着色(タバコのヤニ、コーヒー、紅茶、赤ワインその他の嗜好品や沈着物など)は、歯の表面を磨くクリーニングで落とすことができます。 さらに歯自体の色を白くするためには、様々な薬品を使用して白くすることになります。 ホワイトニングには様々な方法があります。 一番簡単なのは市販のホワイトニング成分の入った歯磨き粉を使用する方法です。 最近はホワイトニング成分のある洗口剤やデンタルフロスも販売されています。 ただしホワイトニング効果はかなり弱く、人によってはほとんど効果を感じることができないでしょう。 2 ホワイトニングの方法 ここでは、歯科医院で行うホワイトニングについて説明いたします。 オフィスホワイトニング 歯科医院で行うホワイトニングです。 歯の表面にホワイトニング剤を塗布して、光を当てて歯の色を分解します。 即効性がありますが一回の処置に1時間ほどかかります。 希望の色にするのは何度か通院する必要があります。 ホームホワイトニング 自宅で行うホワイトニングになります。 歯科医院で歯の型を取り、ぴったりとしたマウスピースを作成します。 ホワイトニングキットをお渡しするので、自分でホワイトニングジェルを塗ります。 通常1日2時間で2週間ほどかかります。 3 ホワイトニングの効果は? ホワイトニングは一定の色を保証するものではありません。色の変化には個人差があります。 また真っ白になるのは困るという方もいらっしゃいますが、通常そこまでは白くなりません。 詰め物やかぶせ物に関してはホワイトニング効果はありません。 なお虫歯や歯周病などがあるとしみる場合があります。 ホワイトニングは病気やけがに対する治療行為ではなく美容行為に当たるため、保険外診療となります。 4 ホワイトニングの歯へのダメージは? ホワイトニングに使用される薬品は、基本的に歯にダメージを与えることはありません。 逆に歯を強くして虫歯予防の効果や歯周ポケットを減少させたり細菌数を減少させるといった報告もあります。 また歯が白くなると歯に対しての意識が高まり、歯をしっかり磨いたり定期検診に行くようになります。結果的にお口が健康になりますのでとてもお勧めです。 このように見た目的にも健康にもとても良いホワイトニングですが、個人輸入や海外通販などで強力なホワイトニング剤を購入して使用することはお勧めしません。 欧米人向けの商品は歯の表面のエナメル質が薄い日本人には向いていないことが多く、知覚過敏や激痛などを引き起こす場合があります。 最悪歯の神経を抜くことになってしまう可能性もあります。使用する場合はあくまでも自己責任になります。 ホワイトニングはしっかりとした知識と経験のある歯科医院で行ってもらうことを強くお勧めします。
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歯垢と歯石について
こんにちは、谷村歯科医院 院長の谷村です。 今回のテーマは、虫歯や歯周病の原因となる、『歯垢』 と『歯石』 です。 歯垢と歯石はお口の健康を損ねる、細菌の塊です。 歯ブラシはこの歯垢を取るために、また歯科医院での定期検診は石みたいに硬くなって歯ブラシで取れなくなった歯石を取り除くために行います。 これら歯垢と歯石はどうしてできるのでしょうか? また、どうして取らないといけないのでしょうか? そしてどれくらいの頻度で歯石を取りに歯科医院に行く必要があるのでしょうか? 1 歯垢とは? まずはじめに、歯垢は食べかすではありません。 歯と歯の間や歯と歯茎の間に残ったネバネバとした白い塊が歯垢で、ほとんどすべてが細菌の塊になります。 この歯垢は水や唾液に溶けにくく、時間とともにどんどん増えていきます。 ネバネバしていて簡単には取れませんが、歯ブラシを丁寧にすることで取り除くことが可能です。 この歯垢の中の細菌が、酸を出して歯を溶かして虫歯を作ったり、歯肉を腫らして、歯周病を悪化させるのです。 この歯垢は、主によく寝ているときに増殖していきます。 寝ているときは唾液の分泌量がとても少ないため、歯垢が流されずに食べかすを餌にして増えていくのです。 歯垢のことをプラークといいます。 2 歯石とは? 歯垢がそのまま残っていると、唾液の中のカルシウムやリンと混ざって石灰化し、石のような歯石になります。 こうなるともはや、歯ブラシでは取れません。 歯科医院で専用の器具を用いて取り除く必要があります。 3 歯垢と歯石がもたらす病気は? 歯垢と歯石は、虫歯や歯周病を引き起こします。 そのため定期的に掃除をする必要があるのです。 個人差はあるものの、通常とれなかった歯垢が硬い歯石になるのは3ヶ月かかります。 そのため歯科医院では、3ヶ月毎の定期歯科健診と歯垢歯石の除去をおすすめしています。 歯石が歯の周りの組織を破壊していくと、歯がグラグラしてものが噛めなくなってしまいます。 しかし歯石や歯周病が怖いのは口の中だけでなく、傷ついた歯肉の血管から細菌が全身に運ばれて、心筋梗塞、脳梗塞、肺炎などの重篤な疾患の原因になるのです。 また妊婦さんが歯周病だと、早産になる可能性が高まります。 4 歯科医院でできることは? 3ヶ月毎の定期検診で虫歯のチェックと共に、歯周病の検査をして状況を把握します。 そして専用の器具や薬を使って歯石を取り除いていきます。 また歯科衛生士が、正しいブラッシング方法について指導いたします。 歯石は、喫煙者や糖分を多く摂る人、頻繁にものを食べる人が多くなります。 歯垢歯石は一度取ればいいというものではなく、現代の食生活ではまたついてしまいます。 ついたまま放っておくとこれらの病気を引き起こすため、生活の質(クオリティ・オブ・ライフ)にとても影響してくるのです。 虫歯や歯周病になって歯がなくなる前に定期的に歯科医院を受診して、いつまでも健康で快適に過ごせるようにがんばりましょう!
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50代 女性 H.M様 審美歯科・インプラントの症例
施術名:インプラント、ポーセレンジルコニア冠、メタルセラミックス冠、ピュアセラミックスインレー 施術の説明:ポーセレンジルコニア、セラミックスは色や形の悪い歯を治してできるだけ自然な歯に近づけます。治療時に詰め物・かぶせ物と歯の間にできる隙間は小さく、細菌が入りにくく、2次むし歯になりにくいという特徴があります。インプラントは歯を失った機能を回復させます。メタルセラミックスは外側はセラミックス、内側が金属で強度を高めています。 施術の副作用(リスク):痛み・咬合時痛・冷温水痛・抜歯する場合は腫脹や出血や神経麻痺などを生じる事があります。麻酔を行う場合、アナフィラキシーショックを生じるリスクがあります。セラミック・仮歯が欠けたり、外れる事があります。場合により歯の神経の治療をします。 治療期間・回数: 施術の価格(保険適用外):1本あたり110,000円~462,000円
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厚生労働大臣感謝状を受領しました
こんにちは、谷村歯科医院 院長の谷村です。 8月6日に日本赤十字社 東京支部にて厚生労働大臣感謝状を受領するため、その伝達式に出席しました。 私は近年、赤十字活動に継続して貢献させていただいており、それに対する贈呈だそうです。 場所は新宿にあります。この日もとても暑い日でしたが、スーツを着ていたため更に暑かったです。 この日は他にも講習や研修が行われておりました。式の終了後に海外姉妹社職員来訪幼児安全短期講習を見学させていただきました。 今回もこのような賞状をいただき恐縮です。 私は高校生の時に青少年赤十字に所属しておりました。 当時は有楽町に旧都庁舎と同じ所に東京支部があり、何度か訪れたことがあります。 式後の懇談会ではその話で盛り上がり、当時の貴重な資料を見せていただきました。
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当院がTBSの「駆け込みドクター! 運命を変える健康診断」のロケに使用されました!
5月25日放送の歯医者さんのシーンで、当院が使用されました! 詳しくはこちら
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TBS『駆け込みドクター! 運命を変える健康診断』に出演
先日、ブログでもお知らせした番組収録(2015年8月2日放送『駆け込みドクター! 運命を変える健康診断』)が放送されました。 当院および院長が映ったのは少しだけでしたが、社会貢献活動の1つだと思い、全力で行いました。1分にも満たない出演でも、撮影時間はけっこうかかります。 今回は朝7時からスタート。早くからテレビクルーが何人も集まって撮影が始まりました。普段、何気なく見てしまうテレビですが、制作側はエネルギーをたくさん込めています。みなさん、一生懸命に撮影を行っていました。 協力したのは治療シーン撮影および医学的なアドバイスでした。お役に立てたようでよかったです。
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『世田谷本』に掲載されました!
当院が2015年7月25日発売の『 世田谷本 』に掲載されました。祖師ケ谷大蔵の「Best of Dental clinic」としての紹介です。紹介文は次のとおりです。 祖師ケ谷大蔵駅すぐに好アクセス、安心・安全・痛くない治療を目指す。地元はもとより遠方からも治療に訪れる人気歯科医院。患者様一人一人に合わせた最善の治療方法を提案。さらに口腔内カメラなどで分かりやすい説明やインプラント専門医による高度な治療が魅力。またCTや歯科用レーザーなど最新設備の導入にも力を入れており、安全で精度の高い治療を受けることができる。 表紙はこちらです。書店やコンビニエンスストアで見かけたら、ぜひ手にとって見てください!
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シンガポールのセミナーに参加
こんにちは、谷村歯科医院 院長の谷村です。 7月19日から2日間、私の所属している国際口腔インプラント学会が主催したシンガポールセミナーに参加しに行ってまいりました。 この学会は海外でセミナーを行い現地の歯科医院も見学することができるので、可能な限り参加するようにしています。 昨年は韓国のソウルで行われ、大学教授の講義と2件の歯科医院を見学することができました。 昨年の参加の様子はこちら 今回は私の大好きな国のシンガポールで開催されるので、ずっと楽しみでした。 セミナーの案内が届き内容を確認して、すぐに申し込んでしまいました! 今回のインプラントセミナーの開催場所は、船の形をした高層プールで有名なマリーナベイサンズホテルに併設している会議場です。 朝9時30分にマリーナベイサンズホテルのロビーに集合です。実はシンガポールに到着したのが当日の朝6時でした。そのためまだホテルにチェックインできず、スーツケースを持ったままそのまま会場まで移動です。 会場に到着しセミナーが始まりました。今回は歯科衛生士の皆さんも一緒です。 前回は日本から近い韓国だったのでかなりの参加人数でしたが、今回はやや少なめでした。 とはいっても30人以上は参加者がいました。 午前のセミナーの講師のEugene Tan氏です。シンガポールの歯科事情について詳しく説明してくれました。 午後の講師はインプラント専門医のHenry Kwek先生です。アグレッシブな先生ですが、とてもわかりやすく説明してくれました。 インプラントの専門医の先生は国内外問わず、精力的な先生がとても多いです。 このような先生方と接していると、ものすごい刺激になります。 午前、午後と座学のためさすがにちょっと眠いです。 フライトが深夜便でしたが、機内ではそんなには寝れませんね。時間の節約にはなりますが。 会場にコーヒーが用意してあったので助かります。 セミナー終了後はサティフィケートの授与です。最初に呼ばれたのでちょっと焦りました。 セミナーの案内が届いてすぐに申し込んだためでしょうか。 この日の夜は懇親会がありましたが、ショッピングセンターの中華レストランで行われました。 主催者の人が、一人で参加している私に気を使ってくれて、このHenry Kwek先生の横の席にしてくれました、 いろいろと懇親会の間、この先生と話ができてよかったです。 執行部の先生方に感謝です。 翌日はシンガポールの歯科医院の見学会です。1件目はQ&Mグループという歯科クリニックです。 場所は中心街にあるショッピングモールの中でした。 医院の中はまるで迷路のように大きく20部屋以上もあるとても大きな歯科医院でした。このQ&Mグループはシンガポールだけでなんと60ものクリニックがあります。 シンガポールはとても小さな国です。 にもかかわらず、分院が国内に60件もあるとは、、、規模がすごすぎです。 診察券を見ると確かに60件あります。 中国系のシンガポール人が理事長ですが、やることがとてもダイナミックですね。 最初のQ&Mグループを見学した後、2件目のクリニックを見に行きました。 このクリニックもとても大きいです。このビルまるごと医療ビルとなっています。 17階建てですが、その最上階のフロア全てが歯科医院です。 T32という医院名ですが、これは人間の歯(teeth)が親知らず入れて32本あるからということでした。残念ながらこのクリニックでは院内の撮影は不可でした。 今回もハードスケジュールでしたが、参加して良かったです。特に私は以前よりシンガポールの歯科医院を見学してみたかったので実現できてとても嬉しかったです。 ただし、このような巨大クリニックだけではなく、できればごく普通の歯科医院も見学したかったですね。