歯のホワイトニング気になる方必見!

みなさんこんにちは( ¨̮ )
歯の色味が気になる方、ホワイトに興味ある方はぜひ今回のブログ注目してみてください!✨️

 

歯みがきや歯のクリーニングでは落ちない加齢や飲食物による着色を歯を削ることなく白くする方法で、その方本来の歯の色よりも白くすることが出来ます。

歯の表面にホワイトニング剤を塗布し、歯の黄ばみや色素を分解して歯を白くしていきます。

天然の歯を白くしていくため、自然な色の仕上がりになり、笑顔の魅力が格段にアップします!ホワイトニングで使用する薬剤は歯医者でしか扱えないものを使用します。

 

○ホワイトニングで使用する薬剤
ホワイトニング製品にはさまざまな成分が含まれていますが、今回は主要となる成分を紹介します!

1. 過酸化水素
多くのホワイトニング製品に使用される主要な漂白成分です。歯科医によるプロフェッショナルなホワイトニングや一部のホームホワイトニング剤に含まれます。

2. 過酸化尿素
過酸化水素よりも穏やかに作用し、ホームホワイトニングキットに多く含まれます。過酸化尿素は口内で分解されて過酸化水素となり、ホワイトニング効果を発揮します。

3. 過ホウ酸ナトリウム
主に歯科医による内部漂白(根管治療後の歯の内部ホワイトニング)に使用されます。

4. フッ化ナトリウム
歯のエナメル質を強化し、虫歯を予防するために一部のホワイトニング製品に含まれています。

5. 重炭酸ナトリウム
歯の表面の汚れを物理的に除去するために使われる成分です。

これらの成分の組み合わせにより、効果的かつ安全なホワイトニングができます!

 

○オフィスホワイト(歯科医院にて行うホワイトニング)とホームホワイトニング(お家で行うホワイトニング)の違い

オフィスホワイトニング

1. 実施場所
歯科医院で行います。

2. 使用する薬剤
過酸化水素などの高濃度の漂白剤を使用します。濃度は15~40%程度が一般的です。

3. 方法
歯科医師や歯科衛生士が薬剤を歯に直接塗布し、専用の光やレーザーを当てて漂白効果を促進します。処置は通常30分~2時間かかります。

4. 効果
即効性があり、1回の処置で効果が現れることが多いです。

5.持続性
効果は速やかに現れますが、持続性はホームブリーチと同程度かやや短いことがあります。

ホームホワイトニング


1. 実施場所
自宅にて行います。

2. 使用する薬剤
通常、過酸化尿素などの低濃度の漂白剤を使用します。濃度は10~22%程度が一般的です。

3. 方法
歯科医院にて型どりを行い、歯型に合わせたマウスピースを作製し、そのマウスピースに漂白剤を入れて30分から2時間ほど時間を置き、それを一定期間(通常数週間)行います。

4. 効果
効果が現れるまでに数週間かかることが多いです。

5.持続性
効果の持続性は比較的長く、自己管理が可能です。

 

○選択のポイント

・即効性を求める場合や、結婚式やイベント前などの特別な機会にはオフィスホワイトニングが適しています!

・コスト面では自宅やる手間や一定期間行う必要がありますが、ホームホワイトニングの方が安価になります。

※歯の健康状態や知覚過敏などの問題がある場合はどちらの方法が適しているかを歯科医師に相談しましょう!

○まとめ
どちらの方法も利点があり、行う方のニーズやライフスタイルに合わせて選ぶことができます⟡.*
そしてホワイトニング後24時間は、歯の吸収率が上がるため飲食後のケアを意識したり、飲食後にうがいを取り入れるとホワイトニングの効果を長持ちさせることが出来ます✨️