祖師ケ谷大蔵 谷村歯科医院 歯科レーザー治療

歯科レーザー治療

痛みが取れない? レーザー治療なら改善できます。

谷村歯科医院ではレーザー治療を取り入れています。

このような患者様におすすめです。

レーザー治療は次のような場合に有効です。
・通常の治療で痛みが取れない。
・根の治療中、排膿が止まらない。
・むし歯治療でいつまで立っても痛みが収まらない。

痛みが苦手な患者様から「今までとはぜんぜん違います! 痛みを感じなくなりました」という声もいただきます。しかし、レーザー治療はメインで行うものではなく、通常の治療を行って「どうしても痛みが気になる」という方に施術します。ですので、通常の診査、治療を行ってから、レーザー治療が必要かどうかを判断いたします。

その他、「親不知のはれ、痛みを取る」「「治癒の促進」「止血の効果」「歯肉形成(型取りをしやすくする)」の効果があります。

院長はレーザー治療の認定医なので安心

当院の院長は、ALD アメリカレーザー歯学会 認定医です。
認定医になるには、アメリカまで行って、講習を受け、テストに合格しなければなりません(詳しくは ブログをご参照ください)。

認定を受けている歯科医師は日本ではまだまだ少ない状況です。歯科医院が苦手な方や痛みが取れずに苦しまれている患者様に少しでも安心をご提供することができたら、という思いで、レーザー治療を行っています。日々の治療・研究の成果は『日本歯科評論』2013年11月号に掲載されています。

半導体レーザーによるマージンティッシュトリートメント

1 必要となる診査・診断

補綴修復の印象時に歯肉増殖によってマージンの明示が難しい場合や出血がある場合、前処置が必要となる。また保存修復時にも窩洞が縁下の場合や歯肉が入り込んでいる場合、やはり充填操作に入る前に処置を要する。

2 レーザー以外の処置法について

軽微なものであれば圧排糸やテンポラリークラウンを圧接し、多量であればメスまたは電気メスで切除を行う。しかしいずれの場合も程度の差はあるもののマージンの退縮が起こり、補綴後の審美・清掃性に支障をきたす恐れがある。メスによる切除では浸潤麻酔が必要で細かいコントロールは難しい。位置によってはメスの刃先が入らない場合がある。タービンによる切除 浸潤麻酔が必要。かなり乱暴であり、マージン付近の歯質を削去してしまう恐れがある。挫滅創になるので多量の出血を伴う。電気メスによる切除 浸潤麻酔が必要。熱の影響が強く広範囲の変性層があり術後に歯肉退縮が起きる。圧排糸やテンポラリークラウンを圧接 精密印象時のマージン明示では良いが、歯肉が歯質にかぶってきている場合は不可である。わずかにマージンの退縮が起きる。

3 レーザーを使うメリット

切除をする組織が浅い場合は浸潤麻酔が要らない。炭化層が少なくほとんど歯肉退縮をおこさない。また他の処置法よりも術後疼痛が少なく治癒が早い。処置中は微細なコントロールが可能であり、出血は無いかごくわずかのため術野が明瞭である。

4 レーザーを使うデメリット

安全性を確保したり、レーザー照射を行うための準備が他の処置法と比べ時間がかかる。患者、術者、介護者それぞれに保護ゴーグルをかける必要があるため手間がかかる。レーザーは他の機器と異なり非接触でも作用を及ぼすため、注意が必要である。またディスポチップなどのランニングコストが高価である。

5 波長特性によるメリット

炭酸ガスレーザーは非接触型のため、マージンの明瞭化という微細なコントロールではブレが生じる可能性がある。またEr:YAGレーザーは波長の特性上、硬組織も蒸散してしまうため注意が必要である。ダイオードレーザーは硬組織への吸収度が低いため、マージン部のコントロールに適している。