祖師ケ谷大蔵 谷村歯科医院 Er.YAGレーザー(エルビウムヤグレーザー)

最新エルビウムヤグレーザー

日本で10台しかない最新歯科用レーザーを導入

Er.YAGレーザー(エルビウムヤグレーザー)

当院では、最新の歯科用レーザー機器「Fotona製エルビウムヤグレーザー」を導入いたしました。日本では10台しかありません。今回、新しいレーザー機器を導入した理由は、治療中の患者様の負担をより軽減するためです。この最新レーザーは虫歯を削ることができるものです。

従来の歯科用エルビウムヤグレーザーは出力が弱く、処置によっては効果がとても限定的です。治療に使うと、出力の弱さで20秒で終わるような処置が20分もかかったりします。それでは患者様に負担をかけてしまいます。そこで当院は日本で出回っているエルビウムヤグレーザーの6倍の出力を持つ海外製レーザーを導入いたしました。こちらは200V電源でしか動かないので、わざわざ新しく200V電源を敷いたほどです。

Er.YAGレーザー(エルビウムヤグレーザー)は熱刺激が少ないため、体に影響を与えにくく、治療部位の治りも早くなります。通常の歯を削る器具のようにキーンという音が出ませんので、恐怖感が和らぎます。具体的には次のような場合に使用します。

使用の一例

●小さなむし歯の除去
最新レーザーで治療すると、麻酔が不要で、痛みも感じにくくなります(詰め物を調整、形を整えるをするときは通常の機材を使います)。

●インプラント治療での使用
インプラント体を埋入してしばらくした後、「頭出し」という処置を行います。そのとき、従来のレーザーを使うと、金属でできているインプラント体に熱が伝わってしまいます。最新レーザーは熱をほとんど伝えません。また、頭出しのときに出血もほとんどなく、治癒が早くなります。場合によっては麻酔もいりません。

●入れ歯作成時の使用
骨隆起といって、年齢によって顎の骨がどんどん隆起してくる方がいます。これが入れ歯を作る際に障害となってしまいます。しかし、この最新レーザーで骨を安全に削ることができるので、入れ歯の作成もスムーズになります。

その他、歯冠長延長術、小帯切除、歯根端切除術など、様々な治療法に応用が可能です。米国歯科レーザー学会の認定をもっているからこそ、できることです。ただし、当院はなんでも闇雲に最新の歯科用レーザーを使うわけではありません。使用する状況を鑑み、適切に使います。